日進門周りリフォームの庭。年末ぎりぎりに完成。
日進門周りリフォームの庭。年末ぎりぎりに照明工事完了しました。
お待たせしてしまいましたが、これで昼間はもちろん夜も草木を楽しんで頂けるようになりました。
お客様からお話を頂いたのは2か月前。殺風景な玄関周りを何とかしたいとのご要望でした。門柱はあるものの現行のシステム門柱では格好が良くないのでやり直しても良いとのお話でした。そこで門柱は存在感のあるものを提案、手つかずになっているスペースに草木を植え、出入りが楽しくなるようなプランを作成しました。緑化まで完成した写真が以下の通り。建物と調和するような存在感のある門柱を中心にメインツリーのジューンベリーを配植。建物と門柱の両方を引き立てるような役割を担っています。平坦だったアプローチの両側を緑化すると同時に起伏を付け、立体的な空間にしました。
お客様も大変満足していただいていて、お褒めの言葉を頂きました。毎日の出入りが楽しくなり、豊かな生活のきっかけになればうれしいですね。
ちょっとしたスペースも形を変えることで生活にも変化が生まれる。庭はそんな力を持っていると思います。
大変に思えるお手入れも水やりをするだけで草木の成長を楽しむことができる。春になれば枯れ枝のようになっているジューンベリーにも花が付き、今咲いているガーデンシクラメンに加えクリスマスローズ・ラベンダーそしてアガパンサスやアナベルと季節を追うごとに次々に花が咲きます。
玄関を出入りする度、小さな感動に出会え、今日も頑張ろうかなって思えるんじゃないかと考えます。
バンズガーデンがやりたいことは、そんな豊かな生活のきっかけ造りです。